逆打ち お遍路 丙猿之助

4年に一度、 60年に一度、
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丙 猿之助
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2017年11月29日
高野山 巡礼 .1 コメント(1)読む・投稿する

昨年、友猿と結願したのが、11月17日。

忘れていたわけではないが、そろそろ行かねば、行かねば、

よ思いつつ、年の瀬が近くなってきた。

雪の深深と降り積もる高野山も凛として興味があるが、

老体に厳しく、交通手段の問題があるため、

行ってきた。

約一年ぶりの諸行巡礼。

お遍路参り完遂のご報告である。





友猿が作ってくれた、

別格20寺の紫檀の数珠である。

注文のつけようがなく、

まるで見事な職人技だある。

これだけで食っていける気がするのだか、

これで「食う」には気がひけそうにも思う。





今回の巡礼は三人である。

説明するとややこしい間柄であるが、猿之助よりちょっとお年を召した、

友猿にはちょっと訳アリのお姉さん猿である。

実は巡礼2日目に同行していたのである。

話をすると乗ってきた。

今回は同行三猿での早朝出立となった。


高速道路、淡路大橋、阪神湾岸を乗り継ぎ、

ワクワクしながら高野町の大門を見たのは、

お昼前、午前11時くらいだったかのように思う。





画像は夕刻17時ころ帰り道に撮った写真である。

右端に写っているのが数珠を作った友猿である。

多分、身長は180以上あるが、

圧倒的スケールの建造物、

  「高野山 大門」

であった。

 
南北約二キロ。東西約五キロの高野町には、

117戸の寺院があり、学校、役所、病院、コンビニ、と

何でも揃った宗教都市、テーマパークである。


いたるところが写真撮影禁止のため、一眼レフの出番がない。

少々、スマホで撮った写真のみであった。






奥の院 中の橋 入り口。


ここから三猿で歩いた。

1200年余り前より続く、供養等、墓所のあいだを約700メートル

歩き、御廟橋へ。





こちらからはカメラ禁止。脱帽である。


一礼をし、背筋をのばし、奥の院へ。




そもそも俗世にまみれ、酒をくらい、趣味趣向に貪欲で、

短気で、血の気が多いと嫁猿には三ヶ月に一度、献血に連れて行かれ

血を抜かれ、サラリーマンには肌が合わない性分の自由気侭な

猿の助が、108箇所参り  である。

高野山奥の院に来たのである。


今まで、どんな勧誘にも、宗教にも、関心もよりどころもなかったが、

日本人なら、

大人であるなら、

世の迷いや、悪口 悪行から自分や周りの人の

ためになるになら、学びたい。

ただ、  一心  である。

ただただ、  己自身で、感じたかったのである。


奥の院で納経をすませ、御廟へとすすんだ。

建物の奥へ回って御廟がみえた。



一瞬、 息が止まった気がした。


平安の世から続くであろう、石搭にはびっしり苔が生え、

なんともいえない空気が佇んでいた。


色々ネットで動画など見て、散々予習してきたつもりであったが、

はじめてみる光景に、歴史と、守ってこられた人々の意思を

強く感じ取れた。


ただただ、歴史に圧巻である。


即身成仏されてから、まだまだ

壁の向こうにおられるのである。





南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

南無大師遍照金剛

更新 2017年11月29日 15:38:15

登録タグ 高野山 奥の院 御廟

2016年11月24日
巡礼 10日目 コメント(0)読む・投稿する


やはり早朝は寒い。

背筋を伸ばし、凛として友猿と出立。




10番札所  灌頂院 切幡寺




9番札所  菩提院 法輪寺




8番札所  真光院 熊谷寺




7番札所  蓮華院 十楽寺




6番札所  瑠璃光院 安楽寺




5番札所  荘厳院 地蔵寺




4番札所  遍照院 大日寺




3番札所  釈迦院 金泉寺




2番札所  無量寿院 極楽寺




1番札所  一乗院 霊山寺


これにて結願。


無理をして同行して頂いた友猿に改めて感謝である。






オン アボキャ ベイロシャノウ 

マカボダラ マニ ハンドマ

ジンバラ ハラバリタヤ ウン







南無大師遍照金剛。

南無大師遍照金剛。

南無大師遍照金剛。






願以此功徳  がんにしくどく

普及於一切  ふぎゅうおいっさい

我等與衆生  がとうよしゅじょう

皆共成佛道  かいぐじょうぶつどう







願わくば此の功徳を以って

普く一切に及ぼし

我れ等と衆生と

皆共に仏道を成ぜんことを








 結願御礼  合掌。


更新 2016年11月24日 01:49:01


2016年11月12日
巡礼  9日目 コメント(0)読む・投稿する

さむい  さむい。

朝はすっかり冬の気配で空気がピンと張り詰めている。

今日は一区切りとなるか。

いつもより一時間早めのスタートとした。




18番札所  宝樹院 恩山寺




17番札所  真福院 井戸寺




16番札所  千手院 観音寺




15番札所  金色院 國分寺




14番札所  延命院 常楽寺




13番札所  花蔵院 大日寺




別格2番  童学寺




12番札所  正寿院 焼山寺




11番札所  一乗院 藤井寺




別格1番  大山寺


このあたりで16:30ころ、

時間的に打ち止めとした。



「9日目後記」

丹原の友猿(食堂猿)きっかけの

別格20霊場が今日、結願した。

結願納経をいただき、すべての二十ケ寺念珠がそろった。

ドラゴンボールは七つであるが、

紫檀の玉は20玉である。

まわり始めていつのまにかであった。



いまでもスタート時の別格20番の大瀧寺から

鮮明に思い出すことが出来る。

あの口の悪そうな住職から数えて数えて別格結願した。

最後の大山寺で「ごくろうさま」と声をかけていただき、

すべての疲労が吹っ飛んだ気がした。



残り数が少なくなるにつれ気持ちが引き締まる。

のこりは88霊場のうち10霊場を残すのみとなった。

病院の診断はやっぱり「坐骨神経痛」。

「老化やろ〜」

「あきらめなさいよ 

  そろそろ

    いろいろと〜」

嫁猿のなにやら意味深な言葉の中をかいくぐって

俗世の楽しみを友猿と戯れねば、


 遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん



南無大師遍照金剛。  

南無大師遍照金剛。

南無大師遍照金剛。








更新 2016年11月12日 01:39:01


2016年11月8日
巡礼 8日目 コメント(0)読む・投稿する

もう八回目の巡礼だ。

朝はめっきり涼しくなってきた。

汗だく参拝でないのが心地いい季節となり、

世間はお遍路シーズン真っ只中である。




別格4番  鯖大師本坊




23番札所  無量寿院 薬王寺




22番札所  医王院 平等寺




21番札所  常住院 太龍寺




20番札所  宝珠院 鶴林寺





別格3番  慈眼寺




19番札所  摩尼院 立江寺


このあたりで17:00ちかく、打ち止めとなった。

最も遠いであろう鯖大師本坊にたどりついたのが11:30ちかく、

この日は七寺のみの巡礼となった。


「8日目後記」

いやはや遠かった。

あまり馴染みのない徳島参拝は道順しかり、方角しかり、

なれない土地での行って来いはホトホト疲れた。

が、しかし、

本日参拝した寺院は気分がよかった。

どのお寺も綺麗に掃き清められ、

参道の草木や苔、お手水や駐車場付近にまで

とても気を配られているであろう寺院ばかりであった。

改めて背筋をピンと伸ばし、気持ちよく参拝させていただけた。

これをもって、あと二回の参拝で結願となろう。

もう台風の影響もなく紅葉を見ながらの

のこり20寺。

坐骨神経痛との闘いに臨む。


南無大師遍照金剛   

南無大師遍照金剛 

南無大師遍照金剛 




更新 2016年11月8日 01:35:02


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