ハン・ジュンイルの日中韓山歩記(やまあるき)

3カ国で気ままに登山・トレッキングを楽しみながら書いているブログです。どうぞ気軽にお立ち寄り下さい。
2018年3月21日
=下界散策025= 日本・阿智村(あちむら) コメント(2)読む・投稿する

 文字通りの「桃源郷」−−−長野県南部、日本百名山の一つである恵那山を挟んで岐阜県中津川市と接している阿智村は「日本一の花桃の里」を自負するだけあって、毎年ゴールデンウィーク前後になると村内各地が赤・白・ピンクの華やかな彩りに包まれます。スキー場「ヘブンスそのはら」のロープウェー山上から楽しめる富士見台高原散策、さらに近年は「日本一星空の美しい村」としても売り出し中の阿智村ですが、今回は春の花見スポットに絞って3カ所を訪ねました。


訪ねた日:2018年4月30日・5月1日


【月川温泉郷】


 中央道園原ICからわずか2kmほど、天竜川水系の本谷川沿いを中心に日本最大規模の花桃が咲き誇り、こいのぼりの吹き流しとの「共演」も見られます。私が訪ねた時期はやや見頃には早かったのですが、その代わり「脇役」のヤマザクラや枝垂桜が満開でした。ちなみに園原インターは名古屋方面との出入口しかないため、東京方面(下り)からだと飯田山本インターから13〜14kmの道のりです。



 温泉郷から坂を上がり「ヘブンスそのはら」のロープウェー乗り場へと続く道中にも花桃の美しい斜面がありました。





【園原周辺】

 園原インターから500mほどの所にある食事処「東山道」。私が訪ねたタイミングではここの花桃が真っ盛りで、最も見ごたえがありました。本谷川の清流とも相まって幻想的な風景を奏でていました。



 園原インターから西側、恵那山方向に坂道を上っていくと「信濃比叡広拯院」というお寺があり、さらにその奥の山あいには樹齢450年以上といわれる巨木「駒つなぎの桜」が立っています。



【昼神温泉】



 観光経済新聞社が毎年発表している「にっぽんの温泉100選」で常に上位圏にランク入りしている名湯にして、花桃の美しさも絶品。朝市も名物です。






 桜がただひとえにピンクの美しい花を咲かせるのに対し、花桃は木によって白だったり赤だったりピンクだったり、はたまた一本でそれらすべての色を兼備していたりと、まさに七変化。桜に「純真さ」を感じるとするなら、桃の花はまさに「妖艶さ」の象徴ではないでしょうか。全国に数多ある桜の名所とはまた一味違う趣、この風景はなかなか貴重だと思います。これからも阿智村でそんな一味違った春の雰囲気を感じたいものです。



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更新 2018年3月22日 08:23:47

登録タグ 長野県 花桃 温泉

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